宣言解除 初日の夜の様子は 手探りの営業再開


緊急事態宣言が解除された初日の1日、飲食店では酒の提供が再開されるなど、夜の繁華街でもさまざまな変化が見られた。

宣言の全面解除で緩和された酒の提供。

客「久しぶりにおいしいです」

東京都では、1日から、都の認証を受けた飲食店で午後8時まで、酒の提供が可能となり、およそ2カ月半臨時休業していた居酒屋「八起」も営業を再開した。

居酒屋「八起」・重野勝次店長「やっとここまで来たかなとうれしい半面、反動でまた(感染者が)出てきちゃうと心配」

同じく営業を再開した大手外食チェーンの焼き鳥店。

この店では従業員に対し、新型コロナウイルスの抗原検査を実施。

陰性を示すバッジをつけての接客を、新たに始めた。

客には、ワクチン2回接種でドリンク無料のサービスを行っている。

三代目鳥メロ 新橋銀座口ガード下店・竹内洋之店長「このバッジ従業員は陰性だとアピールして、安心をより伝えられたらなと思っている。自分たちの店を選んでもらえることに感謝をして、来ていただいた空間・時間を大切に過ごしてもらいたい」

そろりと始まった日常を取り戻す制限緩和。

金融系(20代)「(今後、飲み会の予定は?)気が緩むというか増えていくのかなと思う」

医療系(40代)「(今後、飲み会の予定は?)まだ予定はないが、希望は持っている。飲食店さんもありがたいですし」

1日、全国で確認された新規感染者は、1,447人。

東京都は200人で、40日連続で、前の週の同じ曜日を下回った。

全国のワクチン接種の進み具合について、全ての世代を対象とした数値を見ていく。

1日に公表されたワクチンの総接種回数は、9月30日よりも112万回以上増え、1億6,485万回を超えた。

接種率は、少なくとも1回目の接種を終えた人の割合が70.4%、そして2回目の接種まで完了した人の割合は、9月30日より0.5ポイント増えて、59.8%と6割に近づいている。

(FNNプライムオンライン10月2日掲載。元記事はこちら

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