「立ち入り禁止」もあと絶たず 迷惑釣り人「みんなの海だから」 コロナ禍に増えるマナー違反


緊急事態宣言が明けて、最初の週末。
取材班が向かったのは、神奈川・横須賀市の久里浜港。

この港では今、ある問題が。

コロナ禍でアウトドアのレジャーが注目される中で、釣りをしようと、禁止エリアに侵入する人が増えたという。

フェンスが設けられ、看板も掲げられているが、鉄の柵を抜けて入っていく姿も見られた。

横須賀市によると、本来ここは、大型船舶のけん引作業などを行うタグボートをとめるエリア。

船が出入りする時に接触する危険があるため、立ち入り禁止となっている。

しかし、釣り人たちは、お構いなしといった様子。

小さい子どもも、大人と一緒になって釣りをしていた。

大勢の釣り人が、ずらりと釣り糸を垂らしていた。

禁止されている場所で、なぜ釣りをするのか。

釣り人「(立ち入り禁止は知っていた?)いや。(釣りをしていた?)違います」、「(釣りはダメというのはご存じ?)はい。言われないかぎりは、皆さんと一緒に釣りましょうって」、「(釣りはダメと書かれているが?)でも“みんなの海”だよね。(だから守らないといけないのでは?)なんでそんなにムキに。黙ってろ、うるせぇなこの野郎!」

マナー違反を繰り返す釣り人に、付近で働く人からは...

付近で働く人「特にコロナになってから多く見受けられますね。立ち入り禁止になっていますから、マナーを守ってもらいたい」

弁護士によると、立ち入り禁止場所での釣りは軽犯罪法違反にあたる可能性もあるということで、市では引き続き、マナーを守るよう呼びかけている。

(FNNプライムオンライン10月4日掲載。元記事はこちら

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