中国の不動産大手・恒大2銘柄 香港証取が取引停止 資金繰りのための売却加速か

国際・海外


33兆円規模の巨額な負債が判明した中国の不動産大手・恒大集団の株取引が一時停止された。

香港証券取引所で、「恒大集団」と傘下の不動産管理会社・「恒大物業集団」の取引が、4日朝から一時的に停止された。

停止の理由について、恒大側は、重要取引の発表待ちと説明している。

一方で、中国メディアは、中国の別の不動産会社が恒大物業集団の株式51%分を400億香港ドル、日本円で5,700億円余りで買収する見通しだと報じていて、今回の取引停止との関連が注目されている。

恒大集団は、社債の利息の支払期限が2022年1月まで毎月あり、資金繰りのための売却を加速させているという見方もある。

(FNNプライムオンライン10月5日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース