痛み感じる仕組み解明 米研究者2人に決定 ノーベル医学生理学賞

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2021年のノーベル医学生理学賞は、人が熱さや痛みを感じる仕組みの研究に大きく貢献した、アメリカの研究者2人に決まった。

受賞が決まったのは、カリフォルニア大学サンフランシスコ校のデービッド・ジュリアス教授と、スクリプス研究所のアーデム・パタプティアン教授の2人。

ジュリアス教授は、唐辛子の辛み成分「カプサイシン」を使った実験で、人が熱や痛みを感じる仕組みの解明に貢献。

パタプティアン教授は、内臓や皮膚に、刺激を感じるセンサーがあることを明らかにした。

研究は今後、鎮痛剤などの開発にもつながる可能性があるという。

授賞式は12月に行われるが、新型コロナウイルスの影響で、2021年もオンライン形式になる予定で、受賞者は居住する国でメダルなどを受け取る。

(FNNプライムオンライン10月5日掲載。元記事はこちら

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