中国軍戦闘機など56機進入 また台湾の防空識別圏内に

国際・海外


台湾当局は4日、防空識別圏内に中国軍機56機が進入したと発表した。

10月に入って、およそ150機が進入していて、過去最多のペースになっている。

台湾国防部によると、4日、中国軍の戦闘機など56機が、台湾の防空識別圏に進入した。

これは、国防部が2020年9月に進入の数の発表を始めて以降、1日の数としては最多。

10月1日と2日も、2日連続で過去最多を更新していて、この4日間で、あわせて149機が進入した。

台湾空軍は、SNS上に動画を公開。

「敵機を頭上に飛ばしておくわけにはいかない」などと、メッセージを載せていて、台湾周辺をめぐる緊張が高まっている。

一方、アメリカ・ホワイトハウスの報道官は、「中国が挑発的な軍事活動を行っている」と述べ、中国当局と直接連絡を取って、アメリカ側の懸念を伝えたことを明らかにした。

(FNNプライムオンライン10月5日掲載。元記事はこちら

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