ユーモア交え妻に感謝会場盛況 ノーベル賞 真鍋淑郎さん会見

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2021年のノーベル物理学賞に、5日、地球温暖化の研究をしている真鍋淑郎プリンストン大学上席研究員が選ばれた。

受賞が決まった真鍋さんは、日本時間6日未明に行われた記者会見で、妻への感謝の気持ちをユーモアあふれる言葉であらわし、会場を沸かせた。

真鍋淑郎さん「妻の料理を毎日楽しんでいます。 食事に関しては最も恵まれた人間だ」

真鍋さんを支えてきた妻・信子さんは、アメリカで和食を教える経験を持つほどの腕前。

さらに真鍋さんは、料理以外の部分でも頭が上がらない様子。

真鍋淑郎さん「私は何かを考え始めると、運転中も信号にも気を配れなくなる性格。妻はとても運転がうまいので、私は100%研究に集中できる」

真鍋さんの妻・信子さん「彼が365日24時間研究できたのは、やっぱりうちのことを心配しないでよかったから。(記者の)皆さん結婚してらっしゃるんだろうけどね、(結婚は)チームワークですから」

大学での会見のあと、真鍋さんを支えて歩く娘さんも、父親の受賞決定を喜んだ。

真鍋さんの娘「父をとても誇らしく思う。これ以上の喜びはない」

真鍋さんの孫「とてもうれしい。(誇らしく思いますか?)もちろん!」

プリンストン大学では、受賞決定を祝うレセプションが行われ、出席した学生たちは興奮が抑えきれない様子だった。

(FNNプライムオンライン10月6日掲載。元記事はこちら

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