ノーベル化学賞 有機触媒の研究者に 新薬開発が効率的に

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2021年のノーベル化学賞に、新薬の開発などに使われる有機触媒を開発した、ドイツとアメリカの研究者2人が選ばれた。

受賞が決まったのは、ドイツのマックス・プランク石炭研究所のベンジャミン・リストさんと、アメリカ・プリンストン大学のデービッド・マクミラン教授。

リストさんは、北海道大学の特任教授も務めている。

2人は2000年に、金属や酵素を使わない有機触媒を発見した。

新たな触媒は安価で、環境への影響も少ないとされ、新薬や太陽電池の部品の開発などを、より効率的に行うことが可能となった。

スウェーデン王立アカデミーは、「人類に最大の利益をもたらした」と2人の研究を評価している。

(FNNプライムオンライン10月7日掲載。元記事はこちら

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