舎人ライナー脱輪し乗客3人けが 東京・埼玉 震度5強


7日午後10時41分ごろ、埼玉県と東京都で震度5強の地震があった。

この地震で日暮里・舎人ライナーが脱輪、緊急停車し、乗客3人が負傷している。

東京・足立区の現場からフジテレビ社会部・山口祥輝記者が中継でお伝えする。

舎人公園駅から舎人駅方面に200メートルほど進んだのところから高架の方を見ていくと、電車が止まっているのが確認できる。

先ほどまでは車内の電気はついていたが、8日午前1時25分現在は消えている状態。

車内には乗客の方はいらっしゃらないと思われる。

先頭の車両を見てみると、本来まっすぐ車両が並んでいるはずだが、先頭の所画面左側に斜めになっているのがわかる。

この足立区内を走る舎人ライナーの先頭車両は、地震の影響で脱輪し、乗客の女性3人が頭を切るなどのけがをしているという。

このうち、30代の女性2人が病院に搬送されたが、命に別条はないという。

舎人ライナーに乗車していた吉田さんは、「まずは立っていられない揺れ。女性の方々が怖がって、パニックになっていた方もいらっしゃいました。電車から降りて目視して(車輪が)ずれてるなっていうので、駅員も脱線したと言っていた。とにかく怖かった。無事帰宅できてよかった」と地震当時の様子を話してくれた。

地震発生当時、高架の下で工事をされていた方に話を聞いたが、「すごい揺れだった。電車は駅を出てすぐ止まり、当時、高架の下の道は工事で道路規制がかかっていたが、緊急車両が通るため規制を解除し、そのあとにパトカー、救急車、消防車がたくさん来た」と話していた。

現場には、ニュースを見た近所の人が様子を見に来られる姿もあった。

(FNNプライムオンライン10月8日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース