全焼火災や水道管破損も 帰宅困難者は多数発生


7日夜の地震が、大きな爪痕を残している。

埼玉県など3県であわせて20人以上のけが人が確認されたほか、電車が運休し帰宅困難者が相次ぐなど、各地で影響が見られた。

埼玉・草加市では、地震によるものとみられる火事があり、木造3階建ての住宅が全焼した。

この火事で、家に住む50歳の女性が軽傷を負っている。

この地震でこれまで、埼玉県で6人、千葉県で9人、神奈川県で7人がけがをしたという。

千葉・市原市では、地震の影響で大坪橋の脇を通る水道管が破損し、激しく水が噴き出し、あたり一面が水浸しになった。

このほか、東京都内でも、目黒区や墨田区などで、道路が冠水する被害が相次いで確認されたほか、世田谷区ではこれまでに、地震の影響による断水と漏水の被害がそれぞれ1件ずつ確認されている。

一方、地震の発生直後、鉄道各線では運休が相次ぎ、品川駅ではタクシーを待つ人や階段に座り込む人の姿などが見られた。

JR東日本によると、8日午前5時半現在、京浜東北線の蒲田 - 磯子駅間や、横須賀線の全線、常磐線の全線などは午前6時に運転を再開する見込みで、京葉線は午前9時に運転を再開する見込みだという。

(FNNプライムオンライン10月8日掲載。元記事はこちら

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