藤井三冠“最高峰”竜王に挑戦 勝負スイーツ「紫芋モンブラン」 ハロウィンのモンスター風


史上最年少四冠へ。
藤井聡太三冠(19)は8日、竜王戦七番勝負の第1局に臨んだ。

相手は、3連覇を目指す豊島将之竜王(31)。

両者ともに秋らしい色合いの和装で臨んだ注目の大一番。

藤井三冠は、初めての竜王戦。

「竜王」は、将棋界にある8大タイトルの中でも最高峰のタイトルで、優勝賞金は4,400万円。

藤井三冠「竜王戦という最高峰の舞台にふさわしい熱戦にできればと思っています。一手一手なんとかしっかり考え抜いて、最善を尽くしたい」

藤井三冠は、タイトル戦に過去5回登場し、そのすべてを制している。

防衛した棋聖と王位に加え、9月は叡王戦で豊島竜王に勝利し三冠棋士となった。

今回の竜王戦を制すれば、史上最年少の19歳で四冠となり、羽生善治九段の22歳9カ月を大きく更新する。

午前9時に始まった対局は、振り駒の結果、自分が得意な形に誘導しやすい先手が藤井三冠に決定。

いつも通り、お茶を口にしてから一手を指した。

すると開始早々、「おやつの準備が整いました」と声がかえられる。

藤井三冠のおやつといえば、地元・愛知の「ぴよりんアイス」や叡王戦で頼んだ不二家の「コロコロしばちゃん」が完売するなど、「藤井現象」が起きた。

そして今回、藤井三冠が選んだおやつは、大きな目玉に角が2本、紫色の胴体をした紫芋のモンブラン。

会場の東京・渋谷にあるセルリアンタワー内で作られた、この商品。

ハロウィーンを意識した目玉が1つのモンスター風スイーツ。

ネット上では、「藤井さんはかわいいおやつを頼むのがかわいいな」などの声が上がった。

午前の攻防は静かな展開を見せ、午後になると、藤井三冠は羽織を脱いで臨戦態勢に入った。

七番勝負の第1局は2日制で行われ、決着は9日夜になる見通し。

(FNNプライムオンライン10月8日掲載。元記事はこちら

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