米中貿易閣僚が電話会談 バイデン政権誕生後初めて

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アメリカのバイデン政権が誕生して初めて、米中による閣僚級の貿易協議が行われた。

アメリカのキャサリン・タイ通商代表は8日、中国の劉鶴副首相と電話会談を行った。

協議の中でアメリカ側は、2020年1月に合意した「第1段階の貿易協定」に沿って、農産品などを大量に購入する約束を実行するよう求めたほか、国営企業に対する補助金制度の懸念などを伝えた。

一方、中国側は、追加関税と制裁の取り消しについて交渉するとともに、中国経済の発展モデルについて説明したとしている。

協議は率直に意見交換が行われ、対話を続ける方針でも一致したという。

米中の首脳は、年内にオンラインで会談することで合意していて、今後、両国の懸案である貿易交渉がどこまで進展するかが焦点となる。

(FNNプライムオンライン10月10日掲載。元記事はこちら

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