大津いじめ自殺から10年…いじめがあとを絶たない現状に遺族が危機感


滋賀・大津市で、中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺してから10年がたった。

父親は、教育現場でいじめがあとを絶たない現状に、危機感を訴えている。

10年前の10月11日、大津市の中学校に通う男子生徒(当時中学2年)が、同級生から、死んだ蜂を口に入れられるなどのいじめを受けて自殺した。

亡くなった男子生徒の父親「10年たとうが20年たとうが、息子に先立たれて悲しい気持ちに変わりはありません」

男子生徒の自殺をきっかけに、2013年、いじめの再発防止を目的とした「いじめ防止対策推進法」が制定された。

亡くなった男子生徒の父親「10年たって感じることは、10年経過しても、10年前と子どもを取り巻く環境にあまり変化がない」

父親は「いじめから子どもを守るためには、法改正も検討してほしい」と話した。

(FNNプライムオンライン10月12日掲載。元記事はこちら

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