「軍事力強化が最重要政策」金正恩総書記が新型兵器を視察 “極超音速滑空体”の姿も

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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、ここ数年で開発した新型兵器などを前に、軍事力の強化が最重要政策だと強調した。

北朝鮮の労働新聞は12日朝、「国防発展展覧会」が11日に開幕し、金総書記が演説したことなどを大きく報じている。

掲載された写真には、金総書記がICBM(大陸間弾道ミサイル)などを視察する様子が映っていて、展示された兵器の中には、オレンジ色のとがった先端を持つ「極超音速滑空体」とみられるものもある。

これは、北朝鮮が9月に試験発射を行った、極超音速ミサイルとみられる。

戦車の前で演説した金総書記は、アメリカについて、「敵対的でないと信じられる行動的根拠は1つもない」とけん制、韓国のミサイル開発などについては、「度を越えるほど露骨」と批判した。

北朝鮮が兵器を展示する展覧会を開催するのは、極めて異例なこと。

(FNNプライムオンライン10月12日掲載。元記事はこちら

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