新型兵器と兵士の超人技 異様...北朝鮮の思惑は?

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黒いリムジンから降りてきたのは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記。

11日開幕した新型兵器などの展覧会の様子を北朝鮮のテレビが公開した。

金総書記の目の前で繰り広げられたのは、兵士同士の格闘。

手裏剣のような武器投げ、頭で瓦割り。
さらに、強靭(きょうじん)な肉体をアピールする兵士たち。

金総書記も笑顔で拍手していた。
後ろにいる妹の与正(ヨジョン)氏も、満足げ。

会場内には、ICBM・大陸間弾道ミサイル。
9月、北朝鮮が相次いで発射した新型の巡航ミサイル。
音速の5倍以上の速さで飛ぶ極超音速ミサイルとみられるものも展示されている。

満足したのか、金総書記は、たばこをくゆらせつつ、兵器を眺めながら幹部たちとビールを飲む場面も。

新型兵器の展覧会。
金総書記の狙いは、軍人や人民の自尊心を満足させ、忠誠心を高める目的があるとみられる。

同時に、武器の開発は自衛のためと正当化し、アメリカや韓国を揺さぶる意図も透けて見える。

(FNNプライムオンライン10月13日掲載。元記事はこちら

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