「マイバッグ・マイボトルを持参する人」約7割に… 一方「SDGsを理解」は3割弱 日本生命アンケート
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マイバッグやマイボトルを持参する人が7割近くにのぼった。
日本生命が初めて行った環境問題についてのアンケートによると、環境問題に「とても関心がある」または「関心がある」と答えた人は75.5%にのぼった。
関心の高いテーマは、「気候変動・地球温暖化」が(75.8%と)1位だったほか、日常的な取り組みとして「マイバッグ・マイボトルなどの持参」と答えた人が67.8%と最も多くなった。
また、持続可能な開発目標を意味する「SDGs」という言葉を知っている人が77%にのぼる一方で、そのうち内容も理解していると答えた人は、27.9%にとどまった。
(FNNプライムオンライン10月15日掲載。元記事はこちら)
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