東電株主訴訟で裁判官 初めて福島第1原発へ


福島第1原発事故をめぐり、東京電力の株主らが、旧経営陣に賠償を求めた裁判で、裁判官が初めて原発の敷地内を視察した。

この裁判は、福島第1原発事故をめぐり、東京電力の株主らが旧経営陣5人に対して、およそ22兆円の賠償を求めているもの。

東京地裁の裁判長らは29日、原発の敷地内を訪れ、1号機から6号機の周辺で、津波により浸水した状況や立地条件などを直接確認した。

原発事故をめぐる裁判で、裁判官が敷地内を視察するのは初めてだという。

原告側弁護士「裁判官も率直に言って、実際に見ると迫力がありますねと」

2012年から続くこの裁判は、11月30日に結審する予定。

(FNNプライムオンライン10月30日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース