熱狂から一変 コロナ禍の選挙 創価学会の選挙も異変 「二階流選挙」は顔出しノーマスク

政治・外交


4年前、選挙は熱狂の中にあった。

ところが今回は、たとえ新総理が駆け付けても、熱気がないのか、それとも人気がないのか。
どうにも手応えがつかめない。

なぜなら今回は、うかつに大声も出せない、新型コロナ禍の選挙戦。

街頭演説でも、1人演説を終えるたびの消毒で勢いは止まり、聴衆もまた、マスクの海で静まり返る。

こうなると一番困るのは、結束力こそ強みの公明党。

公明党支持者「(今回は決起集会ある?)ないです。コロナなので、あまり集まってはいけない」

これまでは、創価学会の婦人部などが熱狂的な集会を開き、盤石の票集めをしてきたが、さすがに今回は、正式に集会を開かないことを決定。
地道に商店街を練り歩き。

かつては黄色い声に迎えられた党首の凱旋も、手応えの見えない、初めての選挙戦。

しかし、一方でコロナなど、ものともしない候補者も。

各党がコロナ対策に悩む中、まさかのノーマスクで勝ちどきを上げるのは、この選挙戦、最高齢となる二階俊博前自民党幹事長(82)。

支持者との触れ合いも、臆することなくノーマスク。

二階節も健在で、握手だって「がっちり」かと思えば、記念撮影もノーマスクの、まさに王道選挙。

これには思わず記者も、「マスクなしで写真を撮るのはなぜ?」と質問。

二階氏は「これでは(顔が)わからんじゃないか」と、「選挙は顔を覚えてもらってこそ」と、選挙の定石を貫くらしい。

82歳、とにかく“オレ流”の二階氏に、まだ、秘めたる思いはあるのか。

二階氏「(幹事長の打診があったら?)まあ...問題は...仮説の問題というかね...なんでもやりますよ」

(FNNプライムオンライン10月31日掲載。元記事はこちら

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