サンゴ礁の海 茶色の軽石に... 沖縄人気ビーチ 足元びっしり

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ドローンで撮影された沖縄・恩納村のリゾート地、マリブビーチの様子。

砂浜のように広がっている茶色い部分が、漂着した軽石。

水面に漂う軽石は、サンゴ礁の海を茶色く覆っていた。

4日、その海の中に入ると、青くきれいな魚が泳ぐ一方で、軽石が漂うエリアには光が差さず、暗闇が広がっていた。

噴火で生じたとみられる軽石が、大量に流れ着いている沖縄県。

シュノーケリングやシーカヤックが楽しめるビーチにも、暗い影を落としている。

本来、水中であるはずの場所が、軽石に大量に埋め尽くされていて、波打ち際がどこにあるかがわからない状態になっている。

足元に堆積した軽石。
掘ると、海水が出てくる。

マリブビーチでは、10月中旬ごろから、軽石が漂着。

軽石が漂着する前に撮影された写真と比べると、漂着した範囲の広さがはっきりとわかる。

観光客に人気のシーカヤックも軽石の中をこいで前へ。

岸に上がるのにも、ひと苦労。

ARUGUIDE・原田誠一さん「(軽石で)歩くだけでも結構、難しい状況になっているので、(ツアーを)キャンセルされる方も中にいる」

重機を使った除去作業が進められている恩納村。

しかし、終わりが見えないことから、村は撤去に向けた対応を県と協議している。

(FNNプライムオンライン11月4日掲載。元記事はこちら

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