切り札「ポニーテール禁止」 富士急ハイランド人気アトラクション「高飛車」

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落ちる角度は直角を超える121度。

山梨・富士吉田市にある「富士急ハイランド」の人気アトラクション「高飛車」。

安全対策強化のための新たなルールが、注目を集めている。

それは、ポニーテールの禁止。

4日のデモンストレーションでは...。

係員「髪の位置が高いのでほどいていただくか、(位置を下げて)結び直しをお願いします」

なぜ、ポニーテールが禁止されたのだろうか。

理由は、人気アトラクションで相次いだ事故。

これまでに加速力世界No.1をうたうコースター、「ド・ドドンパ」で首の骨折など、けが人12人を確認。

ほかのアトラクションでも、けが人が確認されている。

第3者委員会は、けがの原因として、「急な力が加わり、頭がヘッドレストから離れた」などの可能性を指摘。

「高飛車」などでは、頭を座席のヘッドレストに押しつけるよう呼びかけている。

しかし、髪を後ろで結ぶ髪型だと押しつけられない場合があるため、禁止された。

富士急ハイランドでは、安全総点検を実施しており、年内には、園内のアトラクションすべての点検を終了させる方針。

(FNNプライムオンライン11月5日掲載。元記事はこちら

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