ロコ・ソラーレ 史上初の銀メダルで北見市に熱視線 「赤いサイロ」限定版も…ふるさと納税&カーリング体験者が急増

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北京オリンピックで、日本のカーリング史上初めて銀メダルに輝いたカーリング女子日本代表。チームが拠点を置く北海道北見市が今、ロコ・ソラーレ効果に湧いている。ふるさと納税の申し込みが急増したのだ。

欠品するほど…ロゴ入りグッズが人気

北見市企画財政部 木村哲也さん:
2月上旬は1日に1件から4件程度の申し込みだったんですが、決勝進出を決めた翌日から10倍ぐらいの申し込みをいただいております

返礼品はロコ・ソラーレグッズ。チームのロゴが入ったタンブラーとハンドタオルのセットだ。


500セットを用意していたが、オリンピックの快進撃で全国から申し込みが殺到。現在は在庫切れになっている。

北見市企画財政部 木村哲也さん:
1000件追加発注した。ただ作るのに時間がかかるということで、発送までにお時間をいただくことになる

北見市によると、今ふるさと納税を申し込むと返礼品を発送するのは5月ごろになるという。

人気の返礼品は他にもある。4年前の平昌大会でも”もぐもぐタイム”で話題となったお菓子、「赤いサイロ」だ。


こちらはロコ・ソラーレのイラストが描かれた限定パッケージ。


ロコ・ソラーレグッズと赤いサイロを返礼品にした北見市のふるさと納税は、いずれも1万円から申し込みができる。集まった寄付金の使い道は…。

北見市企画財政部 木村哲也さん:
カーリングの振興、発展のために使わせていただきたい


五輪を見て「やってみたい」 体験希望者は約2倍に

ふるさと納税の活用先でもあるカーリングホールには、全国から大勢の人が訪れていた。


5人グループの体験参加者:
神奈川から来ました。オリンピックの銀メダル、ロコ・ソラーレの活躍を見てぜひやってみたいと


4人グループの体験参加者(北広島市・大空町から):
オリンピックを見て、やってみたいなと

カーリング体験についての問い合わせは、北京オリンピック前の約2倍に増えたそうだ。


北見カーリング協会 林縁さん:
オリンピックが終わった途端にほぼ毎日、体験者がきます。それも道外からが多い。来てくれるのはうれしい。裾野が広がって、もっとカーラーが増えてくれればいいと思う

体験は、氷のメンテナンスを行う5月中旬から6月中旬を除いて受け付けている。


5人グループの体験参加者:
カーリング、最高

4人グループの体験参加者:
カーリング、ナイス~


北見市内のカーリング上を利用する際にかかる費用はこちら。
・シート代:1400円(1時間)
・講師代 :2500円
・用具代 : 120円(1人)


北見市は、ふるさと納税の寄付金をカーリング施設の整備、小学校で行っているカーリングの授業の講師代に使い、次世代の育成のためにも活用したいとしている。

(北海道文化放送)

(FNNプライムオンライン3月20日掲載。元記事はこちら

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