“動物たちと触れあえる場”オープンに向け…移住して奮闘する夫婦 自然あふれる地域の拠点に【岡山発】

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岡山・津山市加茂町に移住してきた夫婦が、動物と触れ合うことができる施設を作ろうと準備を進めている。動物を通じて、地域の拠点を作りたい…オープンに向けた夫婦の思いを取材した。

豊かな自然の中で動物たちと暮らすため移住

自然あふれる高台で、さまざまな動物たちと暮らす畝岡晃侍さんと優さん夫婦。2年前に、香川・東かがわ市から津山市加茂町に移住してきた。


移住前は動物園の飼育員として働いていた畝岡さん夫婦は、豊かな自然の中で動物たちと暮らしたいと移住を決めた。


畝岡晃侍さん:
最近聞く話では、保育園や幼稚園で生き物を飼うところが少なくなっていたり、ペットを飼う人も少なくなっていたり、なかなか子供や大人が動物を触る機会がないことが寂しい。新しい魅力や癒やしを届けたいと思った

地域の小さな拠点に…動物との触れ合い施設オープンへ

地元の人たちにも協力してもらいながら、自宅の倉庫を改装し、触れ合い施設をオープンすることにした。


畝岡さん夫婦が飼育するのは、プレーリードッグやミーアキャットといった少し珍しい動物たち。新しい施設の名前は、この2つの動物から取った「プレミー」と決めた。動物たちと触れ合える場所が、地域の小さな拠点になればと期待する。


この日も、近所に住む人が訪ねてきた。


地域の人:
若い人が移住してきて、うれしい。他にこんな場所がないので人気は出ると思う

また、より多くの人に動物との触れ合いを楽しんでもらおうと種類を増やしたり、飼育環境を整えるため、4月からクラウドファンディングにも挑戦、目標金額をクリアした。


畝岡優さん:
動物が好きな人はより動物を好きになってもらい、あまり接したことがない人は、より知ってもらえるような施設にしたい


畝岡晃侍さん:
加茂町はとてもいいところ、来ないと分からないので、僕たちの店がそのきっかけになれば


畝岡さん夫婦の動物への愛が詰まった憩いの場「プレミー」。オープンは2022年10月を予定している。

(岡山放送)

(FNNプライムオンライン6月23日掲載。元記事はこちら

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