“ハロウィーン”検証 ミナミの盛り上がり・大阪府警の警備態勢はどうだった? 【大阪発】

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韓国・ソウルの梨泰院で起きた事故。主催者がいない自発的な集まりという理由で自治体が安全対策を立てていなかったことを受け、韓国の尹錫悦大統領は「安全管理システムを整えなければならない」と対策を急ぐよう指示した。


また一部メディアは「現場を管轄する警察署が予想以上の人出が見込まれ、事故につながる恐れがあると事前に報告したものの、ソウル警視庁の警備計画には反映されていなかった」と報じた。

韓国・梨泰院での事故を受けて警戒 大阪ミナミのハロウィーンの夜は…


そんな中で迎えた、昨夜のハロウィーン。大阪・ミナミの戎橋周辺には、この日を楽しむため、多くの人が集まった。


記者リポート:
午後11時現在、戎橋付近は、かなりの人であふれていて、これ以上進むのも難しいです。道頓堀川のほとりでは、大音量の音楽が流れ、外国人や若者たちが騒いでいます


訪れた人は…:
橋の上とかやばいですね。橋揺れてました。人多すぎて大変やけど、めっちゃ楽しいです。韓国のことがあったから怖いけど、楽しいです。

訪れた人は…:
予想の10倍以上多かったんで、ビックリしてます。注意しないといけないなって思って、きょう来ました


警察官:
立ち止まらずゆっくり通行してください

大阪府警は200人体制で警戒し、ビルの上からも通行人に呼びかけを行った。さらに、盛り上がりを見て興味を持った人が来ないよう、戎橋の隣にある御堂筋に目隠しの幕を設置する対策も。 


警察の対応に、海外からの観光客は…

フランスからの観光客:
道頓堀には人を誘導する警察官がいるから、安心しているわ


アメリカからの観光客:
警察はいい仕事をしている。規制も世界一じゃないかな


ミナミのハロウィーンは大きなトラブルなく幕を閉じたが、韓国・梨泰院での事故は、今後の大きな教訓になりそうだ。

(関西テレビ「報道ランナー」11月1日放送)

(FNNプライムオンライン11月5日掲載。元記事はこちら

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