安保理 一致した対応とれず 北朝鮮 弾道ミサイルで国連

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北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、国連の安全保障理事会は4日、緊急会合を開いたが、一致した対応はとれなかった。

会合では、アメリカが、北朝鮮について、「意図的に緊張を高め、近隣諸国の恐怖をあおろうとしている」と指摘したうえで、中国とロシアの2カ国に対しても、「北朝鮮を正当化するために、あらゆる手段を講じてきた」と厳しく非難した。

これに対し、中国とロシアは、米韓合同の軍事演習などについて、「緊張を高める」と反発し、北朝鮮を擁護する姿勢を崩さなかった。

理事国の間での対立が続き、一致した対応がとれない安保理に対し、関係国として会合に参加した日本は、「安保理の機能不全によって緊張が高まっている」と危機感を訴えた。

(FNNプライムオンライン11月5日掲載。元記事はこちら

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