COP27開幕 温室効果ガス削減へ エジプトで協議

国際・海外 環境・自然・生物


地球温暖化対策を話し合う国連の会議COP27が、エジプトのシャルムエルシェイクで始まった。

6日に開幕したCOP27では、温室効果ガスを大量に排出してきた先進国に対し、途上国が求めている気象災害などによる被害の補償について、正式に議論されることが決まった。

議長国エジプト・シュクリ外相「この議題が盛り込まれたことは、気候変動による災害の犠牲者の苦しみへの連帯感と共感を反映したもの」

遅くとも2024年までに結論を出すよう目指すとしているが、先進国と途上国の溝を埋められるのかが焦点となる。

また、会議では、気温上昇を産業革命前に比べて1.5度に抑えるため、2030年までの温室効果ガスの削減目標をどのように実現させるのか、作業計画をまとめる予定。

ただ、ウクライナ侵攻でのエネルギー危機で、ヨーロッパでは石炭に回帰する動きもあり、難しい交渉となる見通し。

(FNNプライムオンライン11月7日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース