【独自】イノシシ VS 農家 畑でバトル くわ 振り続けると...緊迫瞬間 人が襲われる被害相次ぐ

社会


11月4日、鹿児島・指宿市で撮影された映像。
2頭のイノシシが、畑を荒らしている。

気づいた農家の男性が、くわのようなものを振り、イノシシを追い払おうとする。

しかし、イノシシは逃げ出さず、男性の方を見上げると、突進するようなそぶりを見せた。

この映像を撮影した男性は...。

撮影者「犬の散歩をしていたんですけど、イノシシが2匹出てきて、びっくりした形です。最初は、ずっと臨戦態勢じゃないけど、農家と向き合ってたんですけど、突進してくるんじゃないかと少し不安でした」

男性がなおも、くわを振り続けると、イノシシはようやく、あとずさりした。

畑では、キャベツやブロッコリーなどを栽培していた。

イノシシを追い払おうとした農家の男性から、話を聞くことができた。

イノシシを追い払おうとした農家「畑いたら、とことこっと(イノシシが来て)、あれって思ったら、イノシシの子どもかな、2匹いて、豚みたいにブーブーって」

近くの文化スポーツ施設の職員によると、この周辺では9月下旬ごろから、親子とみられるイノシシなどが、たびたび目撃されているという。

指宿市役所 健幸・協働のまちづくり課 井手康博主任「近くに保育園があったりしますので、危害が及ぶ場合があったりしますとよろしくないので、箱わなを設置して、捕獲の方向で調整している」

今回、指宿市の畑に現れたイノシシは、幸い人を襲うことなく、畑を離れた。

指宿市では、イノシシが多く目撃されているとして、防災無線などを通じて注意を呼びかけている。

(FNNプライムオンライン11月7日掲載。元記事はこちら

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