“中古”家電市場が熱い 冬本番前に暖房器具人気 半導体不足や値上げの影響

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秋が深まる中、多くの人が品定めしていたのが、暖房器具。

新品同様に見える品々。
すべて中古の家電。

客「安い方がいいかなと思います、なるべく安い方が」、「わたしはこういうとこ(リサイクル店)で買うのは、全然いいなと思います」

ここは、東京・練馬にあるリサイクルショップ「トレジャー・ファクトリー」。

この夏は、中古のエアコンが在庫不足になるほど売れたというが、中古人気は、冬本番を前に、暖房器具でも続いている。

小沢稔和エリアマネジャー「9月の段階で(暖房器具の販売は)前年比で、販売件数が10%増えている。半導体不足ですとか、物価高でリーズナブルにお求めになるお客さまが増えている」

半導体不足や相次ぐ値上げの影響による、中古家電人気。

加えて、買い取り後のメンテナンスや店独自の保証があることで、中古家電でも安心して利用できると評判。

特に人気が高い暖房器具が「ガスファンヒーター」。

ネットショップでは、2万500円前後で販売されているガスファンヒーターが、ほぼ半額の1万800円で販売されていた。

店頭に並べるたびに、すぐに売れる人気ぶり。

最後の1台を購入した夫婦は、電気代の高騰を念頭に、ガスファンヒーターを探していた。

ひと月の電気代は、2021年より5,000円近く上がり、1万2,000円以上に達した。

寒い冬に向け、中古家電市場は、さらに熱を帯びていきそう。

(FNNプライムオンライン11月8日掲載。元記事はこちら

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