“危険予測”報告書 警察が削除 更迭の署長 食事続ける姿も

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韓国・ソウルの雑踏事故で、現場の危険を予測した報告書を、警察が削除していたことがわかった。

韓国メディアによると、梨泰院(イテウォン)を管轄する警察署では、事故の3日前、署員が危険性を予測した報告書を作成したが、対策が講じられることなく、事故後、報告書も削除されたという。

また、この警察署の当時の署長が事故当日、現場から通報が相次ぐ中、平然と食事を続けていたことが、防犯カメラの映像で明らかになった。

韓国メディアによると、前署長は事故発生のおよそ50分前に入店し、現場の状況について報告を受けたとみられるが、急ぐことなく食事を済ませていたという。

警察庁の特別捜査本部は8日、あわせて55カ所を家宅捜索し、くわしい経緯を調べている。

(FNNプライムオンライン11月9日掲載。元記事はこちら

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