“3分の1水没”「今すぐ行動を」 先進国と途上国 対立が鮮明に

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地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP27」の首脳級会合が終了した。

2日間にわたって行われた首脳級会合では、先進国と途上国の立場の違いが鮮明となった。

2日目の首脳級会合では、洪水で国土の3分の1が水没したというパキスタンのシャリフ首相が演説し、唯一の地球を救うために、今すぐ行動するよう呼びかけた。

パキスタン・シャリフ首相「今しかありません。わたしたちにとって、代わりの地球は存在しません」

会合では、途上国が気象災害などによる被害への新たな支援の枠組みを求めたのに対し、先進国は、既存の枠組みでの支援拡大を表明するのにとどまった。

最後に、ウクライナのゼレンスキー大統領もオンラインで登場し、「平和なくして効果的な気候政策はない」と訴えた。

(FNNプライムオンライン11月9日掲載。元記事はこちら

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