【速報】梨泰院 消防の無線記録公開 「心肺蘇生 人員が足りない」

国際・海外


韓国・ソウルで起きた雑踏事故で、消防隊員の無線の交信記録が新たに公開され、警察の対応にさらに批判の声が上がっている。

事故発生から、およそ30分後の午後10時42分。
現場に到着した消防隊員は、「15人ほど心肺蘇生をしているが、人員が足りない」と本部に無線を送った。

その14分後、ホテルの裏に到着した別の隊員からは、「心肺蘇生が必要な患者が急増している」、「隊員が足りず、市民が心肺蘇生を行っている」と、緊迫した状況が次々と報告されている。

さらに、およそ10分後、地元の消防署長は、「心肺蘇生の患者が何人なのか数え切れない」と、混乱した状況を伝えている。

また、このころから、警察の出動を要請する無線が殺到していた。

消防労組の幹部「(警察による)秩序統制がまともに行われなかったことが、無線から推察できる」

しかしこの時、警察の幹部に事故発生の報告が入っておらず、警察が機動隊の出動を決めたのは、事故発生から、およそ1時間半後で、警察の対応に批判の声が上がっている。

(FNNプライムオンライン11月9日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース アジア