アメリカ中間選挙 大勢まだ判明せず バイデン氏善戦にトランプ氏「激怒」

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アメリカ中間選挙は、投開票から1日たっても、議会上院・下院で、与党・民主党、野党・共和党のいずれかが過半数の議席を獲得するか判明していない。

こうした中、バイデン大統領は、事前の予想を覆し善戦しているとの見方を示した。

FNNワシントン支局・千田淳一記者が中継でお伝えする。

バイデン氏が善戦と評価するように、共和党のトランプ前大統領にとっては、“誤算”の選挙結果となる見通し。

バイデン大統領「(2024年大統領選への)再出馬を考えている。最終的には家族と決めることだ。みんなわたしの出馬を望んでいるが、これから話し合う。来年の早い時期に決断するだろう」

選挙後初の会見で、次の大統領選への出馬の意欲を示したバイデン大統領にとっては、負けを食い止めた選挙だった。

一方、共和党のトランプ氏にとっては、事前の予測に比べて、10から20議席ほど少ない議席にとどまる見通しで、苦い結果となっている。

開票日の夜には、「とても興奮する」と話していたトランプ氏だが、選挙結果を受け入れきれず、側近の話として、「激怒し、みんなに叫んでいる」とアメリカメディアは報じている。

また、要因については、「無党派のおよそ半数が、民主党の候補に入れた」と分析し、トランプ氏の誤算との見方を示している。

最終結果次第では、トランプ氏の大統領選の再出馬にも何らかの影響を及ぼす可能性もある。

(FNNプライムオンライン11月10日掲載。元記事はこちら

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