朝は“冬”昼は“夏”気温が急変 寒暖差・乾燥・花粉の3K 週明けは「急降下」

社会


11日朝、東京の新橋駅から会社に向かう人は、ダウンジャケットやマフラーといった冬の装い。

都心の最低気温は、10.4度。
しかし、わずか5時間後には、半袖の男性や、日傘を差す女性の姿が。

昼間は11月なのに、日差しを浴びると汗ばむ陽気で、上着いらずの気温に。

都心は21.6度まで上昇し、朝と昼の寒暖差は11度以上あった。

都内にある「神田明神」。
着物姿の親子の姿が見られた。

15日の七五三を前に、ひと足早くお参りに訪れていた。

3歳「暑いからアイス食べちゃった」
7歳「(どこが暑い?)ここ! いっぱい(帯)巻いてるから」

また、日中の湿度は40%台と、空気が乾燥していた。
肌のトラブルも増えている。

街の人「顔と唇がカサカサする。乾燥のクリームは塗るようにしてる」

また、50代の女性は、春先のような症状を訴えていた。

50代女性「くしゃみが出る。(花粉)かな?」

この時期、注意が必要なのが、「寒暖差」、「乾燥」、「花粉」と3つの“K”。

都内の薬局では、対策がとられていた。

ヒジカタ薬局 薬剤師・荒井隆治さん「今の時期では、寒暖差の物だったり、花粉症によるアレルギーだったり、ことしは秋もアレルギーのコーナーを増設した」

本来、スギの花の芽は11月上旬には「休眠」という状態に入るが、医療法人社団 恵芳会 松脇クリニック品川・松脇由典院長によると、「秋の気温が高いと、スギが休眠することなく、狂い咲きをして花粉を飛散させることがある」という。

このクリニックでは、花粉の症状を訴える患者が、例年より増えている。

東京都心は、12日からの土日も気温が上昇する見込みだが、週明けには気温が急降下する予報で、寒暖差による体調の変化に注意が必要。

(FNNプライムオンライン11月11日掲載。元記事はこちら

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