ソウル・梨泰院事故 現場の規制解除 156人が犠牲 路地の状況は

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156人が犠牲となった韓国・ソウルの梨泰院(イテウォン)での事故で、11日午後、事故後、初めて現場の規制が解除された。

事故後、現場の路地は、およそ2週間ほど封鎖され、遺留品の回収や鑑識作業が行われた。

事故が起きた路地で雑貨店を営む男性は、事故当時の悲惨な状況を話した。

現場路地で経営・雑貨店店主「午後10時ごろ、若い女性2人、店に入ってきて、靴も脱げ、あちこちに傷を負っていた」

男性は、事故の直前に店に駆け込んできた女性の手当てをしていたところ、助けを求める声が聞こえ、外で人が折り重なるように倒れていたという。

雑貨店店主「心がとても痛い。事故のことを思うと、すみません。助けられなかったことにすごく罪悪感があり、胸が詰まる思いです」

最新の世論調査では、事故に対する政府の対応が「適切でない」と答えた人が7割となるなど、国民の怒りが高まっている。

(FNNプライムオンライン11月11日掲載。元記事はこちら

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