最大5000円相当?! 厳しい冬・・・ 「節電ポイント」GETするためのテクニック【大阪発】

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平年並みか、平年以上に寒くなるという今年の冬だが、政府は7年ぶりに冬の節電を要請する方針だ。最大で合計5000円相当もらえる「節電ポイント」を取得するには、重ね着や冷蔵庫の設定を弱くするなどの工夫が必要だ。

厳しい寒さでどうする?「電気代」負担

街の人からは、すでに冬の節電を意識した声も聞かれた。

街の人は…:
まだ暖房とかつけてないです、今まで。カバンの中カイロ入れてます。寒かったらパッと貼って、コートを着てあったかくなるかな


街の人は…:
家の中でも厚着して、暖房できるだけ使わんようにしようかなと思ってます

街の人は…:
電気代がどれくらい上がるか見ながら、(暖房)つけるかつけないか、(使用量を)減らすか減らさないかみたいな


物価高のなかで電気代もアップ。ただでさえ暖房の使用が増えて電気代が上がりやすいのが冬。すでに「節電」を意識する声が目立った。


なるべく暖房は使わずに過ごしたい。そんな冬だからこそ注目されているのが、「湯たんぽ」だ。


65年前から湯たんぽを製造している、兵庫県姫路市の尾上製作所を取材すると…

尾上製作所 名城嗣明社長:
9月末、10月頭くらいから、例年の倍くらいの注文になっております


(Q.生産は間に合ってます?)
尾上製作所 名城嗣明社長:

間に合ってないです。去年はアウトドアブームですごく湯たんぽ作ってたんですけど、今年に関しては省エネ、節電ということで湯たんぽがさらに出ている。予想はしてたんです。増産計画を立ててたんですけど、それを上回る数が出てしまって追い付いていない感じ


最大5000円相当もらえる?

かつてないほどに節電への意識が高まっている今年の冬。賢く乗り切るためのお得な「節電ポイント」と、節電のためのテクニックをご紹介。

「節電ポイント」とは、各電力会社の節電プログラムに登録するだけで、2000円相当のポイントがもらえるというもの。

さらに、2023年1月~3月にチェックされる電気使用量が、前年同月比で3パーセント以上節電されていれば、月1000円相当のポイントがもらえるということだ。


最大で合計5000円相当もらえるポイントは、電子マネーや他社のポイントに変換して利用することができる。

関西テレビの神崎デスクは、この節電プログラムが、まだ多くの人に知られていないと言う。関西電力では、数百万世帯あるうち、先月末までに登録しているのが16万世帯ということだ。

ポイント獲得へ…「節電3%」を達成するには

節電3パーセントを実現するためには、どのくらいの節電が必要なのか。

暖房は、重ね着して設定温度を22度から20度に下げると、2.7パーセントの節電になる。照明は明るさを下げれば1.5パーセント、冷蔵庫は設定を強から中にすることで、こちらも1.5パーセントの節電になる。テレビは、省エネモードにすれば1パーセントの節電になるそうだ。


身近なことの積み重ねで、3パーセントの節電は達成することができるようだ。

この冬も、厳しい現状の中で節電が求められることになりそうですが、国や電力会社には、余裕あるエネルギー供給の仕組みづくりも、求めていきたいところだ。

(関西テレビ「報道ランナー」2022年11月7日放送)

(FNNプライムオンライン11月12日掲載。元記事はこちら

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