日露関係悪化の原因は「日本側の非友好的な行動」 離任するルージン駐日大使

国際・海外


今月、日本から離任するロシアのガルージン駐日大使が11日、都内で会見を行った。

2018年から大使を務めたガルージン氏は、任務期間のおよそ5年を振り返り、「日露関係が大きく進展し、良い時期もあった」と語った。

一方で、ロシアがウクライナへの侵攻を始めた今年2月からは、欧米諸国と共にロシアに対する制裁を科してきた日本側が関係を悪化させたと主張を繰り返した。

ガルージン氏は、「日本側の非友好的な行動が日露関係を大きく悪化させた」と日本を非難した上で、「日露関係の未来は不確かだ」として、関係を改善させるためには、「関係を破壊させた日本が最初に行動を起こすべきだ」などと強い姿勢で一方的に訴えた。

日本語が堪能で「知日派」として知られるガルージン大使は、ウクライナ侵攻をめぐっては、ロシアの立場を譲らない姿勢を示し続けていて、この日の会見でも、ウクライナを支援するアメリカなど欧米諸国を改めて批判した。

(FNNプライムオンライン11月12日掲載。元記事はこちら

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