北朝鮮やロシアへの対応協議 ASEAN + 3首脳会議

政治・外交 国際・海外


カンボジアで行われている、ASEAN(東南アジア諸国連合)の一連の首脳会議。

岸田首相も12日から、各国との議論に臨んでいる。

プノンペンから、池谷庸介記者が中継でお伝えする。

対面での開催は3年ぶりとなった今回の会議で、日本やアメリカが、ウクライナ侵攻や北朝鮮問題などで、各国と足並みをそろえられるかが焦点。

岸田首相「私がアジアの未来を考えるとき、最も重視しているのが、日ASEAN関係だと明らかにしてきました」

岸田首相は、12日午前に行われたASEANと日中韓3カ国の首脳会議で、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮と、ロシアのウクライナ侵攻に対して、連携して対応するよう訴えたほか、中国の李克強首相とも立ち話を行い、「建設的な日中関係の構築に向け努力したい」と伝えた。

東南アジアでは、南シナ海などに海洋進出を進める中国が、経済力を背景に影響力を強めていて、アメリカのバイデン大統領とともに、ASEAN各国への働きかけを強めたい考え。

また、3年ぶりの日韓首脳会談が、13日に開かれることが決まった。

ロシアも参加する東アジアサミットも予定されていて、国際秩序が混乱する中、一連の会議で成果を出せるか注目。

(FNNプライムオンライン11月12日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース ロシア