3メガバンク保有の外国債券 4兆円の含み損 米金利上昇で

経済・ビジネス


国内の3メガバンクが保有する外国債券の含み損が、あわせておよそ4兆円にのぼった。

各社が保有する外国債券の含み損は、9月末時点で、三菱UFJフィナンシャル・グループがおよそ1兆8,400億円、三井住友フィナンシャルグループがおよそ1兆500億円、みずほフィナンシャルグループがおよそ1兆800億円となり、3社あわせて4兆円近くにのぼることがわかった。

アメリカの金利が上昇し、債券の価格が下落したためで、6月末時点の2兆6,000億円余りから、3カ月でおよそ1.5倍に増えた。

ただ、銀行各社は、相場の急変動に備えてヘッジ取引を活用していて、三菱UFJとみずほでは、含み損の実質的な影響額は50%程度にとどまるとしている。

(FNNプライムオンライン11月14日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース