高校生が日本人で初受賞 かつてマララさんらも 国際子ども平和賞

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赤い振り袖に身を包み、レッドカーペットを歩く、大阪の高校生・川崎レナさん(17)。
日本人で初めて、「国際子ども平和賞」を受賞した。

川崎レナさん「この賞はわたしではなく、大阪に住む無名の17歳を勇気づけた皆さんの努力に贈られたものです」

子どもの権利のために大きく貢献した若者に贈られる、国際子ども平和賞。

これまで、ノーベル平和賞を受賞した、人権活動家のマララ・ユスフザイさんや、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんなどが受賞している。

川崎さんは14歳で国際的NGO(非政府組織)の日本支部を設立。
若者の政治や社会への参加を促す活動が評価され、世界46カ国、175人以上の中から選ばれた。

スピーチで語ったのは、活動のきっかけとなった日本の政治家の“ある姿”だった。

川崎レナさん「議会中の居眠りなどを繰り返す様子が日々放送されています。市民の声を最初から聞いてくれないように見える日本の政治に、誰が協力しようとするのでしょうか」

「イット!」でもたびたび放送してきた、目を閉じる議員の姿に悔しさを覚えたという。

今後、アメリカの大学に行くことを考えているという川崎さん。

将来は、政治家ではなく、行政の立場から政治をサポートしていくことを考えているという。

川崎レナさん「不安や動揺が日本の大きな行政の壁にちょっとひび割れを入れて、多様な声が日本の行政の中に入るのが当たり前の世の中にしていきたい」

(FNNプライムオンライン11月15日掲載。元記事はこちら

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