奪還した都市を電撃訪問 ゼレンスキー大統領に歓声 断水、停電...市民 戦い続く

国際・海外


ロシアが一方的に併合していた南部の重要拠点・ヘルソンを奪い返し、喜びに沸くウクライナ。

解放された街を早速訪れたゼレンスキー大統領は、力強く「これは、戦争の終わりの始まりか? もちろんだ!」と言い放った。

ロシア軍が撤退し、報道の記者も現地に入ると、住民は思わず「あなたたちが来てくれるのを、ずっと待っていましたよ」と話した。

ロシア軍がいなくなったあとには、大量の武器や弾薬が残されていた。

空から撮影した映像には、放置されたロシア軍の戦車などがあちこちに。

しかし、ロシアの攻撃が終わったわけではない。

画面が真っ白になったあと、激しい炎と煙が。
爆発したのは、ヘルソン州のダム周辺施設。

ロシア軍が、撤退する際に攻撃したとみられている。

生活関連施設への攻撃が続き、ヘルソンの人たちの暮らしは、依然として苦しいまま。

川の近くでうずくまる人々。
断水が続く中、空のボトルを持って水をくんでいる。

さらに、電力も不足しているため、広場に集まって、みんなでスマートフォンを充電。

インターネットが使える場所も限られている。

冬がすぐそこまで来る中、市民は困難な生活と戦い続けている。

(FNNプライムオンライン11月15日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース 欧州