新潟県で一日1万4000人の試算 新型コロナ・インフル“同時流行”に警戒【新潟発】

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新型コロナウイルス感染者が増加傾向にある中、新潟県は11月10日、対策本部会議を開催。インフルエンザの同時流行も見据え、対応を協議した。

”同時流行”のおそれ… 備えを

11月10日、新潟県内の新型コロナウイルス新規感染者は1744人。3日連続で1000人を超えるなど増加傾向にある。第8波が現実味を帯び、今後心配されるのが…

新潟県 花角知事:
この冬は新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が心配されている。同時流行への対応についても検討したい


2022年夏の第7波のピーク時には、一日4004人の感染が確認された新型コロナウイルス。

県の推計では、今後同時流行が起きた場合、ピーク時の一日の感染者数は新型コロナウイルスが約7600人。インフルエンザは約6500人で合わせて1万4000人に上るおそれがあるという。

新潟県の推計
新潟県の推計

医療提供体制への影響が懸念される中、県が呼びかけるのは…

新潟県 花角知事:
季節性インフルエンザに対しても予防接種を合わせてお願いしたい


同時流行に備え、新型コロナウイルスとインフルエンザ両方のワクチン接種のほか、解熱鎮痛剤の常備や抗原検査キットの事前購入なども呼びかけている。


一方、これから迎える忘年会シーズン。制限などは設けない考えだが…


新潟県 福祉保健部 松本晴樹 部長:
今後、大きな流行になる懸念があるので、前倒しにできる会合等あれば、今のうちにやってほしいというのは、専門家が言っていた

忘年会などは前倒しを
忘年会などは前倒しを

県は忘年会など、飲食を伴う会合を前倒しで行うよう呼びかけている。

(NST新潟総合テレビ)

(FNNプライムオンライン11月16日掲載。元記事はこちら

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