冬のボーナス2年連続前年上回る見込み 「物価上昇には追いつかず」

経済・ビジネス


民間企業のこの冬のボーナスが、2年連続で前の年を上回る見込み。

民間のシンクタンク4社のまとめによると、民間企業のこの冬のボーナスは、1人あたりの平均支給額が前の年に比べて、1.2%から2.6%増加すると予測されている。

いずれも、2021年の冬に続き、2年連続の増加予測。

第一生命経済研究所は、企業業績の改善が後押しとなり、夏のボーナスに続いて比較的高い伸びが実現すると見込んでいる。

また、ここ2年、ボーナスの支給を見送っていた企業でも、業績の持ち直しを受けて、支給再開の動きが増えることも予想されるとしている。

ただ、「賃金の増加ペースが、物価の上昇に追いつかない状況に変わりはなく、個人消費の活性化につながる可能性は低い」と分析している。

(FNNプライムオンライン11月16日掲載。元記事はこちら

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