首脳宣言を高く評価 岸田首相 G7サミットに向け

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ポーランドにロシア製のミサイルが着弾し2人が死亡したことについて、岸田首相は訪問先のインドネシアのバリ島で、各国の首脳が「ポーランド側の調査を全面的に支持することで一致した」と強調した。

岸田首相「G7(主要7カ国)、NATO(北大西洋条約機構)首脳は、ロシアがウクライナ各地をミサイルにより攻撃をしていること、これをまず強く非難をし、その中で起きた本件爆発についてのポーランド側の調査への全面的な支持をする」

ポーランドへのミサイル着弾を受け、急きょ開催されたG7とNATOの緊急首脳会合について、岸田首相は、「ウクライナ国内の各地でロシアによるミサイル攻撃が続いていることを非難したうえで、今回の爆発が実際はどうであったのか、ポーランド側の調査を注視するのが基本的な考え方だ」と説明した。

さらに、岸田首相は、16日に閉幕したG20サミットの首脳宣言について、大多数の国がウクライナ戦争を強く非難したことや、日本の働きかけで、核の威嚇や使用は「人類に対する敵対行為」だとの表現が盛り込まれたことを高く評価し、「来年のG7広島サミットへもつながる大きな一歩だった」と述べた。

(FNNプライムオンライン11月16日掲載。元記事はこちら

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