ASEAN議長声明 ミャンマーに懸念示す

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13日までカンボジアで開かれていた、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議の議長声明が発表され、クーデターで混乱が続くミャンマーへの懸念が示された。

カンボジアの首都プノンペンで行われ、13日に閉幕したASEAN首脳会議は16日、議長声明が発表された。

中国が軍事拠点化を進める南シナ海について、FNNが事前に入手した声明案では、「われわれは懸念を表明した」との表現だったが、16日発表された声明では、「一部のASEAN加盟国から懸念が表明された」と表現が変更されている。

また、混乱が続くミャンマーについては、国軍による民主派活動家4人への死刑執行や、少数民族の住む地域への大規模空爆などが行われる中、「暴力のエスカレーションを含む政治危機」に対して懸念を表明し、暴力の即時停止など合意事項にほとんど進展がみられないことに「深い失望感」を示した。

(FNNプライムオンライン11月17日掲載。元記事はこちら

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