日中首脳 関係改善なるか きょう3年ぶり対面会談

政治・外交


岸田首相は17日、タイのバンコクで、中国の習近平国家主席と会談する。

対面での日中首脳会談は3年ぶり。

岸田首相は17日、インドネシアからタイに移動して、日中首脳会談に臨む。

台湾問題などをめぐって米中が対立する中、日中関係を改善できるのか。

今回の外遊は、大きなヤマ場を迎える。

岸田首相「(中国に)主張すべきはしっかり主張をし、責任ある行動を求めながらも、協力すべき点については協力する」

岸田首相は、中国に対し「主張」という言葉を繰り返し使ってきた。

実際、13日の国際会議では、中国の李克強首相を前に、沖縄県の尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入などを念頭に、「日本の主権を侵害する活動」と中国を名指しで批判した。

しかし、中国はその後、これまでで最大の機関砲を搭載した船を接続水域で航行させるなど、挑発を続けている。

政府関係者は、「習主席にはっきりと懸念を伝える」と話すが、「主張」と関係改善に向けた「協力」の2つを、どうバランスを取って両立させるのかが注目される。

(FNNプライムオンライン11月17日掲載。元記事はこちら

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