【続報】バイデン大統領「共和党と協力して国民のために努力する用意ある」下院で共和党の多数派奪還受け声明

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投票から1週間あまりたった今も開票が続くアメリカの中間選挙は、連邦議会の下院で野党・共和党が4年ぶりに多数派を奪還した。

結果を受け、バイデン大統領は「下院・共和党と協力して、国民のために努力する用意がある。共和党員であれ民主党員であれ、国民のために結果を出すため私と一緒に働くことを望む人なら誰とでも働くつもりだ」との声明を発表した。

バイデン氏の声明は、民主党が下院で多数派を奪われたことで政権と議会のねじれが生じ、法案の成立が難しくなるなど、厳しい政権運営を強いられることを踏まえたものとみられる。

また、声明の中でバイデン氏は「先週の選挙は、米国の民主主義の強さと回復力を実証した。選挙を否定する者、政治的暴力、脅迫に対する強い拒絶があった」と述べ、選挙戦で全面的に共和党の候補者を応援に回ったトランプ前大統領を批判した。

複数のアメリカメディアは16日、定数435の下院で野党・共和党が218議席を獲得し4年ぶりに多数派を奪還したと報じた。

最終的な議席数は確定していないが当初の予測よりも共和党の獲得議席は小幅にとどまる見通しで、主導権争いに敗れた上院の結果と合わせ、トランプ前大統領の責任論が強まる可能性もある。

(FNNプライムオンライン11月17日掲載。元記事はこちら

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