ドラクエ新作発表前に株購入 未公開情報知り...4720万円分 ゲーム会社元社員ら逮捕

社会


スマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストタクト」の開発情報をめぐり、ゲーム会社「スクウェア・エニックス」の元社員ら2人がインサイダー取引をした疑いで、東京地検特捜部に逮捕された。

金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、スクウェア・エニックスの社員だった佐崎泰介容疑者(38)と、知人の鈴木文章容疑者(40)の2人。

2021年7月、東京オリンピック開会式で、選手の入場行進曲として使用されたのは、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」のメインテーマ「序曲 ロトのテーマ」だった。

“クールジャパン”を象徴する、この「ドラクエ」シリーズを手がけているのが、スクウェア・エニックス。

スクウェア・エニックスが、オンラインゲーム制作会社「Aiming」と共同で開発したスマホ向けの新作ゲーム「ドラゴンクエストタクト」。

この未公開情報を知った佐崎容疑者は、発表される前に、ゲーム制作会社の株式を、あわせておよそ4,720万円分買い付けた、インサイダー取引の疑いが持たれている。

佐崎容疑者は、自身の名義で買い付けたほか、知人の鈴木容疑者にも買い付けをさせていた。

スクウェア・エニックスは、インサイダー取引の未然防止に向け、社内規定を厳格化し、再発防止に取り組むとしている。

(FNNプライムオンライン11月17日掲載。元記事はこちら

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