北海道の西に“ICBM”落下 北朝鮮がミサイル... 69分間飛行「本当にゾッとする」

国際・海外


1時間以上にわたって、緊張が走った。

北朝鮮が、ICBM級のミサイルを発射した。
69分間飛行し、日本のEEZ内に落下したとみられている。

18日午前10時14分ごろ、北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)級のミサイルを1発、発射した。

平壌(ピョンヤン)近郊から発射されたミサイルは、最高高度およそ6,000km程度まで上昇。

69分飛行したあと、北海道の渡島大島の西、およそ200km周辺の海域に落下した。
日本のEEZ(排他的経済水域)内だった。

ミサイルの落下エリアから最も近い松前町では、漁業関係者から不安の声が漏れた。

松前さくら漁協組合長「角度にちょっとでも誤作動があれば、本当にゾッとします」

漁業関係者「少し間違えば落ちちゃうからね、怖いと言えば怖い」、「だんだん近くなって不安にはなる。200kmったって、すぐそこだもん」

11月に入って7回目の北朝鮮のミサイル発射。

この発射で、さらなる脅威が迫っているとの見方が強まっている。

浜田防衛相「弾頭重量等によっては、1万5,000kmを超える射程になりうるとみられ、その場合、米国本土が射程に含まれる」

アメリカ全土が射程に入る、ICBM級のミサイルだったという。

北朝鮮は、2022年3月にも、ICBM「火星17」と称するミサイルを発射。

およそ71分飛行し、最高高度が6,000kmを超えるなど、18日のミサイルと多くの共通点が見られた。

岸田首相「北朝鮮が、さらなるミサイルの発射、あるいは核実験などを行う可能性もある」

(FNNプライムオンライン11月18日掲載。元記事はこちら

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