ウーバー配達員“侵入”で逮捕 客の玄関ドアノブに“カレー”「低評価」の腹いせか

社会


帽子をかぶり、サングラスとマスクで顔を覆った男。

背中には、ウーバーイーツの配達用バッグを載せている。

東京都内のマンションに侵入したとして逮捕された、ウーバーイーツの配達員・市川拓磨容疑者(27)とみられる人物。

市川容疑者とみられる男「ぼく普段、ウーバーイーツで働いているんですけど、毎日毎日働きづめだから、ストレスとか疲れとかスゲーたまってるんですよ。また明日からね、働いていけたらと思っています。アロハー」

市川容疑者は10月12日、東京・豊島区のマンションの住人にファストフードを届けた際、配達先を間違えるなどしたため、サービスに低評価をつけられてしまった。

その腹いせか、市川容疑者は2日間にわたり、住人の玄関のドアノブに、カレーのようなものをかけたとみられている。

市川容疑者が住む自宅マンションの駐輪場には、配達で使ったとみられる自転車が止まっていた。

ウーバーイーツの配達員として、たびたび動画投稿サイトに映像をアップしていたとみられる、市川容疑者。

動画の中では、人生を悲観する発言を繰り返していた。

市川容疑者とみられる男「非常に個人的なことなんですけど、きょう僕、26歳最後の日なんですよ。26歳の1年間を振り返って何もなかったなと。俺は何のために生きているんだ、そういうふうに感じてしまいましてね...。27歳からは、生きがいとか見つけられたらと思って」

さらに...。

市川容疑者とみられる男「本当に働きたくないんですよ。家でだらだらしていたい。でも働かないとさ、支払えないんでね。仕方なく働いているという感じです」

警察の調べに対し、市川容疑者は、容疑を否認している。

市川容疑者「知りません、黙秘権を行使します」

警視庁は、市川容疑者が、低評価の腹いせに犯行に及んだとみて調べている。

(FNNプライムオンライン11月18日掲載。元記事はこちら

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