海保の船 イノシシを撮影 高松沖 泳ぎが得意な理由

社会


海面から頭を出して泳ぐ、イノシシの姿。

香川・高松市から5kmほど離れた島の近くで潜水訓練中だった高松海上保安部の巡視船が、海を泳ぐイノシシを見つけ、撮影した。

広い海を懸命に泳ぐこと10分、ついに島に上陸。

その後、崖を駆けのぼり、茂みの中へと入っていった。

イノシシの泳ぐ姿は、これまでも全国各地で目撃されてきた。

専門家は、泳ぎが得意な理由を次のように指摘する。

広島フィールドミュージアム・金井塚務代表「肺が大きいから浮袋になる。それと皮下脂肪が厚いから浮く。イノシシは、一定の地域でエサがなくなると、10km近く平気で泳いで島から島へ渡るというのは、瀬戸内地方では結構あること」

香川県では、10月から海を渡ってきたとみられるイノシシが相次いで出没。

男性が指をかみ切られる被害も出ている。

(FNNプライムオンライン11月18日掲載。元記事はこちら

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