首脳宣言を採択し閉幕へ APEC首脳会議 最終日

政治・外交


タイで開かれているAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議は19日、首脳宣言を採択して閉幕する。

岸田首相に同行しているフジテレビ政治部・木村祐太記者が、タイ・バンコクから中継でお伝えする。

岸田首相は、カンボジア、インドネシア、そしてタイと、8日間にわたる日程の最終日を迎え、日本時間午前11時50分現在、最後の会議に臨んでいる。

会議には、岸田首相のほか、中国の習近平国家主席やアメリカのハリス副大統領、ロシアの代表らも出席している。

焦点のロシアのウクライナ侵攻では、出席国に温度差があり、一時は首脳宣言の採択が難航するとの見方もあった。

18日にまとめた閣僚声明は、「ほとんどのメンバーが強く非難した」とする一方、異論があったことも併記しており、首脳宣言も、これを踏襲する見通し。

一方、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、岸田首相は、APECの場で強く非難した。

また17日、習主席にも直接、北朝鮮への「役割を果たすよう」要請した。

しかし、政府関係者は、「中国が抑制に動くかは、まったくわからない」と話しており、今後も緊迫した情勢が続く。

(FNNプライムオンライン11月19日掲載。元記事はこちら

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