岸田首相 寺田総務相の更迭を検討 早ければ20日にも判断

政治・外交


岸田首相は、「政治とカネ」の問題を抱える寺田総務相を更迭する検討に入った。

政治資金をめぐる問題が相次ぐ寺田総務相に対し、野党は辞任を求めて追及を続けていて、政府与党内で国会審議への影響が懸念されている。

岸田首相は、訪問先のタイでの会見で寺田総務相の進退について問われ、補正予算案の成立や、旧統一教会の被害者救済法案などを最優先する考えを示した。

岸田首相「(寺田総務相の進退について?)政権の全ての力をこれらの課題1つ1つに集中していきたい」、「どうあるべきか、内閣総理大臣として判断していきたい」

複数の政府与党関係者によると、岸田首相は、寺田総務相を更迭する検討に入ったという。

岸田首相は、19日深夜に政府専用機で日本に帰国した。

21日の補正予算案の審議入りを前に、早ければ20日にも与党幹部と協議したうえ、寺田総務相の進退について判断するものとみられる。

(FNNプライムオンライン11月20日掲載。元記事はこちら

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